「90日、愛する時間」 復習してました
カンジファンの新作待ちに、過去作品見直し中です。
ポツポツ録画しながら見ている途中のもの(ちなみに、食客、Bad Love、彼らが生きる世界、ベートーベンウィルス、ラストスキャンダル、といったところ)の合間のつなぎにでも見ようかな、と思ってましたが、結構のめりこんで、最優先で見てしまっていました。
私にとって初ジファン作品の「90日、愛する時間」。
私がカンジファンに堕ちた瞬間、というのとはちょっと違うけど、この俳優さん、いい、とおもった瞬間など、再確認しておりました。
自分が不治の病だということを知って、実らなかった初恋の人、ミヨンを呼び出して突然「3ヶ月いっしょに暮らそう」と言って拒絶される前後のジファン。
彼女に冷たくあしらわれて泣く、その短いシーンの中で、どんどん様々に変わっていく表情。
そこらへんを見たあたりからが、この一年近くカンジファンにはまっていく始まりでした。
このドラマ、どんな事情であれ、妻がありながら、別の女といっしょに最後を迎えようとするそのストーリーに違和感を感じる人も多いのでしょうが、私としては、これだけジソクとミヨンがお互いに強く求め合いながら、それでも夫や妻にも愛があった、と言おうとする部分の方がむしろ違和感を感じるところですが、そういう全体的な話の流れはともかく、部分部分が結構好きなドラマです。
やかましいほどにうるさく、上品とはいえないジソクの母が、夜中にこっそりジソクに朝鮮人参をかじらせるシーン。
幼い娘への最後のクリスマスプレゼントに贈った、父と娘のデート。
久しぶりに会った娘の足をかじるジソク(これはカンジファンのアドリブ?なんて想像しました)
そこらへんは、前回見終わってからも、妙に頭に焼き付いて離れないシーンだったりしました。
それからジソクをめぐる周囲の人との関係。
トックとビョンチャンとの3人の友人関係の描き方はとっても好きでした。
トックもビョンチャンもいい味だしてました。
ジソクの母も、下品で、始めのうちあまり好きになれないんだけど、だんだんこの人に泣かされるようになっていきます。
この母が最後のほうで、いがみあってた嫁を抱きしめて慰めるシーンは、かなり私的には涙腺刺激ポイントでした。
そしてやっぱりこのドラマのカンジファンはいいなあと思いました。
どこが、と上手く言えないけれど、他の作品とは何か質の違う演技をしてるような気がします。
私が想像するには、「クムスン」の後に→「恋の花火」、
「京城スキャンダル」の後に→「ギルドン」
というのは、前作までの作品を見れば、まあ無理なく想像できるキャスティングだと思うけれど、
「恋の花火」の後に→「90日愛する時間」、
「90日愛する時間」の後に「京城スキャンダル」
をキャスティングするのは、結構冒険というか、キャスティングしてくれた方というのは、彼がそういう役を出来るということを、よく見抜いてくれたんだなあ、という気がします。
ジソクというのは、それまで演じてきた、若くて可愛げがあって、という役と違って、(「訪問者」は見てないのでわからないけど)、もっと大人でもあり、子を持つ父でもあり、死を前にした男であり、といった難しい役柄。
このドラマでは、ちょっと他のドラマで見られないカンジファンの表情がいろいろ見れて、私はそこがとても楽しめます。
娘をやさしくながめる父としての表情とかも好きだったけど、愛のもてない妻にむける冷めた表情とかも、私は結構ツボだったりして、、、。
このドラマ見てると、カンジファンはまだまだ、今まで演じてないけれど演じることができる役柄というのがたくさんありそうに思えて楽しみです。
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